優勝賞金100万円 第8回はがきの名文コンクール「一言の願い」ーあなたの願い事をハガキに書いて出すだけ
2022/07/28第8回はがき名文コンクール開催のお知らせ
テーマは今回も「一言の願い」です

【表彰】
投函されたはがきの文章を拝読し、胸を打つ願いがつづられたはがき、 あるいは磨かれた言葉で願いが書かれたはがきの差出人を表彰させていただきます。
大賞      1名  賞金100万円
  佳作     10名  賞金 10万円
  日本郵便大賞 10名  ふるさと小包・毎月1回1年間贈呈
  郵便名柄館賞 10名 御所市の名産品セット
※郵便名柄館(ながらかん)賞は郵便名柄館の運営スタッフを中心に地域で選びます。
  ※選考会後、受賞者にのみ郵便で通知します。
  ※応募はがきの著作権は、主催者に帰属し、返却いたしません。
  ※表彰式は11月下旬にはがきの宛先である奈良県御所市の郵便名柄館で開催の予定です。 
【応募方法】
 はがきに、20字以上200字以内(句読点は字数に含めません)の日本語の文章で「あなたの願いごと」を書いて、下記住所までお送りください。
   どんな願いであってもいいのです。
   御所市にある一言主(ひとことぬし)神社の神様は、 一言の願いであれば何でも叶えてくれると伝えられています。
   その神様にちなんで、1枚のはがきに1つの願いを。 願い事がたくさんあるのであれば、何枚出してもかまいません。
   1枚のはがきに作品は1つのみ。応募するはがきは何枚書いても構いません。
   日本語の一部としてであれば、算用数字、アルファベットを用いても大丈夫です。
   手書きかどうか、その際の筆記具(パソコン入力)など、書き方は問いません。
   写真や絵があっても構いませんが、審査の対象にはなりません。
※フリーハンドで書きづらいというかたは、はがきの印刷用PDFがあります。DLはこちらから⇒ここ
【選考基準】
1,願い事の内容
 ・感動的な願い
  ・ユニークな願い
  ・共感を呼ぶ願い等
願い事を書くときは、それが読む人に伝わるようにと考えてください。なぜそれを願うのですか? 誰のために願うのですか?
2,願い事の書き方
 ・磨かれた日本語
  ・美しい文章
  ・独創的な表現等
巧さやテクニックを評価するわけではありません。まず、自分らしさを大切に、気持ちにしっくりくる言葉選びをしてください。
  〒639-2321
     奈良県御所(ごせ)市名柄(ながら)326-1
     郵便名柄館「はがきの名文コンクール」宛
(注)住所にカッコ内のふりがなは書く必要はありません。
●宛名を書く側(表)の差出人を記すスペースに以下のことを明記してください。
   ・名前
   ・住所
   ・年齢(名前の下に)
   ・性別
【コンクールの意義】
 はがきは明治以来140年、最も慣れ親しまれた通信手段でした。
   軽便安価に文書を届け、その時々の用件や心情を伝えるのに適していたうえに、 保存すれば記録性も高かったからです。
   21世紀に入る頃から、携帯電話やスマートフォン、タブレットなどの 電子通信機器が発達し、即時性と対話の魅力で大いに普及しました。
   一方、はがきを書く習慣は失われつつあります。 しかし、選び抜いた言葉を連ねた短文でつづる用件や心情、記録性など、 はがきが持つ価値は依然として高いものがあります。
  「はがきの名文コンクール」は、はがきを書く習慣を全国に広め、 日本語の美しさを高めるための運動です。
 ※個人情報は主催者が厳重に管理します。
   ※応募はがきは返却いたしません。ご応募いただいた作品の著作権(著作権法第27、28条の権利を含む)は、 はがきの名文コンクール実行委員会に属します。
   ※お名前はペンネームでも構いませんが、ご本人に必ずご連絡がつくようにしてください。
   ※品を出版物等に掲載する際、上記実行委員会が、文面を整えることがあります。
   ※応募は未発表の作品に限り、既に発表されている作品は選考対象外とします。
●はがきは市販の郵便はがきでも、私製のはがきに63円切手を貼ってもかまいません。古いハガキや年賀はがきに不足分の切手を貼ることも当然ながらOKです。
  ●63円切手で送ることができない大きなサイズ、変形のはがきは原則として選考の対象になりません。
  ●はがきを複数枚応募される場合は、封書でまとめてお送りくださっても結構です(かならず。 ただし、1枚に1つの願い事を書き、1枚ずつ差出人の名前、住所、年齢、性別をお書きください。
  読むくときに、はがきがバラバラになってしまうためです。
  ●はがきに書かれたものだけが選考対象となります。字数が規定通りでも、便箋や原稿用紙に書かれた作品は選考の対象から外れてしまいますので、 お気をつけください。
  ●応募はペンネームでも結構です。 ただ、受賞された場合、差出人欄に記載された住所にその名前で通知しますから、 お手許に届くようにしておいてください。
  ●表現の仕方によって、句読点の有無は異なるので、句読点は文字数として数えません。 ただ、「 」や!?といった記号は1字に数えます。「 」であれば、「 で1字 、」で1字です。
  改行の際の空白は数えません。 2ケタ、3ケタの数字(50や120など)は、それぞれ一文字で数えます。 
  ●タイトルは必須ではありません。  「一言の願い」と書かれていた場合は、コンクールのテーマとみなして文字数にはカウントしません。 ただ、テーマ以外のタイトルが記されていれば、作品の一部として文字数にカウントします。
  ●海外からの応募も歓迎します。 ただし、切手代金が国内と異なり、応募される方の負担となることをご了承ください。 サイズは国際郵便はがきに準じてください。
<選考委員>(敬称略、順不同)
  ・五木寛之(作家)
  ・村山由佳(作家)
  ・齋藤 孝(教育学者、明治大学教授)
【応募締切】
 2020年8月31日(水)
    (当日消印有効)
【受賞連絡】
2022年10月中旬
受賞者にのみ郵便でお知らせいたします
【表彰式】
2022年11月下旬予定
奈良県御所市の郵便名柄館で行います
【主催・協力・後援】
主催:はがきの名文コンクール実行委員会
協力:日本郵便、奈良県御所市
後援:文部科学省、総務省、朝日新聞社
【お問い合わせ】
 TEL:03-5213-4354
   (募集期間のみ 月曜~土曜10:00~16:00 日祝は受け付けておりません)
または
専用フォームからお願いします⇒こちら
<朝日新聞2022年7月掲載分>
    ※ご応募は必ずはがきに明記してください。当サイトでは応募や当選に関するお問い合わせには一切対応致しませんので、ご了承ください。
 




